胡錦濤國(guó)家主席は4日、臺(tái)灣海峽両岸関係について重要な見(jiàn)解を発表したが、新聞「聯(lián)合報(bào)」など臺(tái)灣のメディアは、この見(jiàn)解を分析し、これは平和の発展を基盤(pán)とし、団結(jié)を強(qiáng)調(diào)したものだと評(píng)価している。
「聯(lián)合報(bào)」は5日の報(bào)道で、胡主席は両岸同胞が団結(jié)して、両岸関係の平和な発展をともに促そうと呼びかけているとしている。
また、新聞「中國(guó)時(shí)報(bào)」はこの日、「もと「臺(tái)灣獨(dú)立」勢(shì)力の人物との接觸と意思疎通について、胡錦濤氏は初めて重要な表示を行い、かつて?臺(tái)灣獨(dú)立?に幻想を抱き、?臺(tái)灣獨(dú)立?活動(dòng)に従事した人々との連帯に努めつべきだ。彼らが両岸関係の平和な発展という正しい軌道に戻るならば、私たちはこれを歓迎し、誠(chéng)意を持って相対するべきだと述べた」と報(bào)道している。
また、新聞「東森新聞報(bào)」もこの日、「胡錦濤氏の見(jiàn)解の主な點(diǎn)は、なおも國(guó)連加入のための住民投票と臺(tái)灣獨(dú)立に反対することであるが、同時(shí)に、臺(tái)灣海峽の両方は一つの中國(guó)に屬することを認(rèn)め、これを基盤(pán)にして、海峽両岸これまでの敵対狀態(tài)に正式に終止符を打ち、平和協(xié)議に達(dá)することを討論できるということだ」と報(bào)道している。
?中國(guó)國(guó)際放送局 日本語(yǔ)部?より2008年3月6日