第11期全國人民代表大會第1回會議は11日午前10時、內(nèi)外記者に向けて記者會見を行った。國家発展と改革委員會の解振華副主任と國家環(huán)境総局の張力軍副局長が環(huán)境と資源や、省エネと排出量削減の問題について、記者の質(zhì)問に答えた。
環(huán)境保護総局の張力軍副局長は、中國で新規(guī)に増えた汚染整備プロジェクトの規(guī)模について次のように述べた。
汚染整備プロジェクトが安定して目標を達成しているかどうかは、汚染物質(zhì)の排出減少にとって極めて重要であり、環(huán)境の質(zhì)的改善にとっても非常に大切だ。そのため國家環(huán)境保護総局と各クラスの地方政府も、汚染整備施設(shè)の運営にとても関心を払っている。
ここ2年、各地では一連の汚染対策プロジェクトが実施されてきた。全國の脫硫措置が取り付けられた火力発電所の容量は2億6600萬キロワットに達し、全國火力発電設(shè)備容量の48%を占めている。また都市部の汚水処理量は毎日7000萬トンで、処理率は60%である。
「チャイナネット」2008/03/11