3月18日午前、第11期全國(guó)人民代表大會(huì)第1回會(huì)議の閉會(huì)後、溫家寶総理は大會(huì)報(bào)道官の招請(qǐng)を受け、大會(huì)を取材する內(nèi)外の記者と人民大會(huì)堂で會(huì)見に応じ、質(zhì)問に答えた。
米ブルームバーグ通信社記者：今朝アジア株式市場(chǎng)が下落に転じ、上海総合指數(shù)が3%、香港市場(chǎng)は1.7%それぞれ下落し、ドルの対円レートは12年ぶり最安値を更新し、人民元の対ドルレートは12年來(lái)の最高値を記録した。今年の経済発展は１つの均衡點(diǎn)を必要としているが、あなたはどのような通貨政策と為替レート関連政策を?qū)g施してこの均衡點(diǎn)にたどり著き、中國(guó)経済の適切な成長(zhǎng)率が維持されると同時(shí)に、世界の経済後退の局面で負(fù)うべき責(zé)任を果たすつもりか。また、1997年、1998年のアジア金融危機(jī)の際、中國(guó)が人民元の切り下げを行わなかったことはアジア地域で高く評(píng)価された。當(dāng)面、世界経済の減速狀況のもとで、中國(guó)の大幅な人民元為替レート変動(dòng)幅の拡大はありうるのか。
溫家寶：最近、米國(guó)のサブプライムローン問題は、ドル安をもたらし、米國(guó)政府による數(shù)回にわたる金利引下げの原因となり、世界原油価格も急騰しており、一時(shí)110ドルを上回った。これは世界の株式市場(chǎng)に大きな影響を及ぼしている。私は世界経済、特に米國(guó)経済には非常に関心を持っており、憂慮している。
中國(guó)が引締め通貨政策と穏健な財(cái)政政策を?qū)g施することは、中國(guó)の実情から出発したものだ。主に投資の伸びが速すぎて、通貨貸供給量と付け規(guī)模が過(guò)度に増加し、貿(mào)易黒字の伸びが速すぎることが背景にある。しかし、中國(guó)経済はすでにグローバル化しており、世界経済のさまなまな変化が中國(guó)経済に反映されないことは不可能だ。そのため、われわれはこれらの政策を?qū)g施する際、國(guó)際経済の動(dòng)向を注意深く見守り、狀況に応じて柔軟かつ迅速に相応の対策を講じなければならない。政策の効果は中?長(zhǎng)期的に見るべきで、わずか1、2カ月では問題の発見は難しい。
私が今憂慮しているのは、ドル安が進(jìn)行し、いつ底入れとなるかは見當(dāng)が付かないこと。また、米國(guó)は一體どのような通貨政策を取り、その経済情勢(shì)はどのように変化するのかということ。
人民元為替レート形成メカニズムの改革に関しては、われわれはすでに為替レートは市場(chǎng)需給の変化に基づいた通貨バスケットを參考に形成されるべきだという方針を確定している。2年來(lái)、人民元の対ドルレートはすでに15％上昇し、しかも最近の上昇幅は拡大し続けている。
さまざまな通貨調(diào)整手段を用いる際、その利害を分析し、総合的に検討し、総合的に考慮しなければならない。金利の変動(dòng)にしても為替レートの変動(dòng)にして、いずれもプラス面とマイナス面があるからだ。
「チャイナネット」2008年3月18日