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李報道官「臺灣に新鋭武器を売卻する國がある」 |
発信時間: 2010-03-04 | チャイナネット |
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第11期全人代第3回會議の李肇星報道官は4日、北京の記者會見で、「臺灣問題を利用し中國の內政を干渉するのは、中國の平和的統一を妨げ、中國國民の民族的感情を損なうものだ。斷固として反対する」と抗議した。 李肇星報道官はさらに「臺灣問題は中國の最も重要な利益にかかわり、海峽両岸の中國人全體の民族的感情に影響を及ぼすものだ。事実は一つあるだけだ。それは、大陸も臺灣も中國に屬するものであり、中國は一つしかない。臺灣は中國の一部である」と述べた。 また、「いま、海峽両岸の中國人は友好交流を盛んに推し進めているところである。しかし、臺灣に最新鋭の武器を売卻する國がある。これはまるで兄弟が抱擁しているところに、橫から片方にナイフを渡すのと同様の行為だ。何を企んでいるのだと聞きたい」と憤慨した様子で語った。 「中國國際放送局 日本語部」より 2010年3月4日 |
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