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ウルムチで治安維持業務に攜わる公安幹部?警官を労う孟部長 |
國務委員を務める公安部の孟建柱部長は8日、黨中央と國務院の委託を受け、新疆ウイグル自治區ウルムチ市を訪問した。孟部長は、「7.5」事件(同自治區で7月5日に発生した暴力?破壊?略奪?放火暴力犯罪事件)で負傷した幹部大衆、死亡した人の遺族、反分裂闘爭に奮闘した多くの幹部や大衆、公安人民警察、武裝警察部隊の將兵を見舞い、不幸にも殺された人々に対して深い追悼の意を示した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。
黨中央と國務院の深い関心と配慮を攜えて現地入りした孟部長は、新疆ウイグル自治區人民醫院を訪問、負傷した人々を見舞い、醫療関係者を労った。孟部長は、罪なく傷を負った人々に対しては、誠心誠意を盡くし全力で治療にあたり、不幸にも殺された人々の遺族には速やかに救済措置を講じ、深刻な財産的損失を被った人については、直ちに必要とされる支援?救済を行うと述べた。
孟部長は、人民広場や南門で、社會治安や一般市民の生産?生活の実情を視察した。孟部長は、「今回の事件は、民族の団結を壊し、民族の対立を引き起こす目的で、民族分裂分子が故意に起こしたものだ。各民族は団結と安定を望んでおり、誰しも暴力事件の発生など見たくもない。我々は今後も警戒心を高く保ち、目を光らせ、民族分裂勢力の企てを決して実現させてはならない」と述べた。
「人民網日本語版」2009年7月9日
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負傷した人々を見舞う孟部長 |
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