體育総局副局長「中國はまだスポーツ強(qiáng)國ではない」

人民網(wǎng)日本語版 | 2008-03-13

タグ：體育総局　スポーツ　強(qiáng)國

発信時(shí)間：2008-03-13 14:25:53 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

第11期全國人民代表大會(huì)第1回會(huì)議の記者會(huì)見が12日午後、人民大會(huì)堂で行われ、中國國家體育総局の崔大林副局長は「08年のオリンピックは中國で開催されることから、全國民が中國選手にいい成績を収めてもらうことを切願(yuàn)しているが、金メダル獲得數(shù)トップを中國代表団に望んでいるわけではない。中國はまだスポーツ強(qiáng)國とはいえない。米國やロシアなど世界の名立たる強(qiáng)國と比べればその差は歴然としており、かなりの競(jìng)技で遅れをとっているのが現(xiàn)実だ」と述べた。

崔副局長は「アテネ五輪のメダル獲得數(shù)を見てもそのことは明らかだ。04年のアテネ五輪で米國は103枚、ロシアは92枚のメダルを獲得したが、中國は63枚で、米國とは40枚、ロシアとは29枚も差があった。メダル獲得數(shù)はスポーツにおけるその國の総合的な実力を反映したものだ」と指摘。

さらに、08年の北京でのオリンピック開催は中國の改革開放、経済?社會(huì)の発展に対する國際社會(huì)からの肯定的な評(píng)価であるとともに、中華民族の歴史と文化をアピールし、世界各國のスポーツ選手のために設(shè)けられた友好交流の舞臺(tái)でもあるとした。新華社のウェブサイト?新華網(wǎng)?が伝えた。

?人民網(wǎng)日本語版?2008年3月13日

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