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雲(yún)南 4つの少數(shù)民族に特別貧困救済の措置 |
発信時(shí)間: 2008-08-14 | チャイナネット |
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雲(yún)南省では、今年から特別資金を投じ、特に貧困が深刻な▽景頗(ジンポー)族▽ワ族▽ラフ族▽リス族――の4民族の救済措置を村単位で始めている。13日に開かれた同省特別貧困民族救済?開発に関するシンポジウムで明らかにされた。新華社のウェブサイト「新華網(wǎng)」が伝えた。 シンポジウムでは、同省民族事務(wù)委員會(huì)経済発展処の徐暢処長(zhǎng)が次のように挨拶した。 2008年初め、國家民族事務(wù)委員會(huì)は當(dāng)面の民族業(yè)務(wù)の実情から見て、全國の貧困が深刻な少數(shù)民族に特別の関心を寄せ、救済を行うことを提案し、「特別貧困民族」という考え方を?qū)毪筏俊H珖翁貏e貧困民族は合計(jì)6民族あり、それぞれ雲(yún)南省の景頗族、ワ族、ラフ族、リス族の4民族および甘粛省の東郷(トンシャン)族と內(nèi)蒙古自治區(qū)の達(dá)斡爾(ダフール)族となっている。 全國範(fàn)囲で見て、これらの民族は、特殊な要因により形成された特別貧困コロニーで、すべて解放(新中國成立)後、原始社會(huì)末期、奴隷制社會(huì)初期などの社會(huì)形態(tài)から直接に社會(huì)主義社會(huì)になったため、発展の出発點(diǎn)が低く、基礎(chǔ)にも差がある。コロニーは全體的な貧困の様相を呈しており、かつ他の民族との発展の差が開く傾向にある。 同省民族事務(wù)委員會(huì)の王承才主任は、雲(yún)南省では村を単位として、村全體に対し救済援助を行い、また、行政村を単位としてインフラ整備と産業(yè)振興の援助を行うと述べた。 「人民網(wǎng)日本語版」 2008年08月14日 |
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