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黨中央とダライラマの個人代表と交渉、難航 |
発信時間: 2008-11-10 | チャイナネット |
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中國共産黨中央統一戦線常務の朱維群副部長は10日、北京で、「中央政府はこのほど、ダライラマの個人代表と交渉した。雙方は依然として食い違いが大きいが、率直な意見交換が行われた」と述べた。 朱維群副部長の話によると、ダライラマの個人代表を務めたガヤリ氏とガアルツン氏が北京入りし、中央政府に「チベット住民ための真の自治覚書」を提出したということだ。この覚書には、中央の統一指導者と民族地區の自治は対立しており、中央政府の権力を否定したり、制限しようという要求が盛り込まれている。これに対して、朱維群副部長は、「祖國の統一、領土の完全、民族の尊厳は中國人民の最高の利益で、中國政府は絶対譲歩できない。『チベットの獨立、半獨立、形を変えた獨立』に対しては今もこれからも門戸を開くことはない」と述べた後、「中央はダライラマが愛國の立場に戻る扉をいつまでも開けている」と伝えた。 「中國國際放送局 日本語部」より2008年11月10日 |
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