ホーム>>政治>>中國軍の動向 |
海軍の保護に感謝、貨物船の甲板に「祖國萬歳」の文字 |
発信時間: 2009-01-09 | チャイナネット |
|
貨物船「河北翺翔號」と香港籍の「観音號」は、ミサイル駆逐艦「海口號」の保護で、現(xiàn)地時間1月8日7時(日本時間13時)に海賊の活動海域を離れ、アデン灣と紅海の間のバブ?エル?マンデブ海峽の入り口に到著した。中國海軍の艦艇編隊による初めての運航保護任務が終わり、その前にはミサイル駆逐艦「武漢號」による、航行速度が速い貨物船「晉河號」と「哈尼河號」の保護が終了している。 中國の貨物船は編隊の保護で無事に2日間を過ごし、4隻の貨物船は別れ際に中國海軍に手紙を書いて感謝を表した。 「哈尼河號」の沈根弟さんは、「この海域を航行する時はとても怖く、船員たちは順番に警戒していたが、今回は中國の海軍が保護してくれたため、とても気持ちが落ち著いた」という。 海上で偵察任務を行っているヘリコプターの乗組員は、「河北翺翔號」の甲板に白いペンキで書かれた「祖國萬歳」の文字を発見した。それぞれの文字の大きさは4メートルの大きさだという。 「チャイナネット」 2009年1月9日
|
· 貨物船「金騰」、海賊の追跡から逃走 中國人船員32人助かる
|