モスクワで國(guó)際學(xué)術(shù)シンポジウムに出席中の中國(guó)國(guó)際戦略學(xué)會(huì)の熊光楷會(huì)長(zhǎng)は23日、ロシア外交?國(guó)防政策理事會(huì)と高等経済學(xué)院主催の円卓會(huì)議で、中國(guó)の大安全保障観についてスピーチした。
熊會(huì)長(zhǎng)は「中國(guó)の安全保障観は現(xiàn)在、國(guó)の領(lǐng)土主権の保全など従來型の安全保障問題を引き続き中核にすると同時(shí)に、すでにその視野を多くの非従來型の安全保障問題にまで広げ、従來型と非従來型を包括する総合的な安全保障観、すなわち大安全保障観を徐々に構(gòu)築するに至った」と指摘?,F(xiàn)在の世界における従來型の安全保障問題として(1)局地戦爭(zhēng)と武裝衝突が「多いまま減らず、一定の地域に比較的集中しており、原因が複雑多様」という特徴を呈している(2)世界の主要國(guó)は情報(bào)化を中核とする新たな軍事変革を、たゆまぬ調(diào)整の中、引き続き深いレベルで繰り広げている(3)核拡散問題が次第に複雑化し、世界の安全保障における際立った問題となっている--を挙げた。
「人民網(wǎng)日本語版」2009年3月24日 |