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朝鮮が6カ國協議離脫を表明、各國の反応 |
発信時間: 2009-04-15 | チャイナネット |
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國連安全保障理事會は13日、朝鮮が4月5日に実施した発射活動が06年に採択された安保理決議1718に違反するとして、これを「非難」し、さらなる発射活動を再び行わないよう求める議長聲明を全會一致で採択した。 これに対し朝鮮外務省は14日、平壌で聲明を発表し、朝鮮半島の核問題を話し合う6カ國協議からの離脫とともに、無能力化された核施設の原狀回復作業を行う方針を表明した。 日本の河村建夫內閣官房長官は14日午後の記者會見で、朝鮮が6カ國協議からの離脫を表明したことについて、國連安保理の議長聲明を厳粛に受け止め、6カ國協議に復帰するよう朝鮮に求めた。 韓國外交通商相は14日夜、6カ國協議からの離脫表明に深い遺憾の意を表明するとともに、6カ國協議への復帰を朝鮮に促す聲明を発表した。 ロシア外務省は14日、6カ國協議からの離脫表明に遺憾の意を表し、6カ國協議のテーブルへ再度復帰するよう朝鮮に呼びかける聲明を発表した。 米ホワイトハウス報道官は14日、朝鮮の行動を「誤った方向へ深刻な一歩を踏み出した」と形容し、挑発的な脅しを止め、國際社會との約束を遵守するよう朝鮮に促した。 「人民網日本語版」2009年4月15日 |
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