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駐米中國領事、中國語メディアに客観的報道訴え
発信時間: 2010-01-24 | チャイナネット

アメリカのサンフランシスコに駐在する中國の高占生総領事は22日、領事官邸で行われた新春懇談會で「アメリカの中國語メディアは中國の國の狀況と文化を十分理解しているということを忘れずに、中國について報道する際、客観的、全面的かつ公正に報道すべきだ」と述べた。

高占生総領事は「中國とアメリカは歴史や社會制度において同じではないところが多い。多くのアメリカ人は中國に行ったことがなく、中國に対して様々な誤解がある。そして、中國語メディアはアメリカ國民に中國を客観的に理解させる役割を十分発揮するように」と呼びかけた。

「中國國際放送局 日本語部」より 2010年1月24日

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