溫総理:関係改善のため実際行動を米に要求
タグ： 臺灣への武器売卻 ダライ?ラマ 記者會見
発信時間： 2010-03-14 14:45:33 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
溫家寶総理は14日、「米國側(cè)が問題を正視し、実際行動を持って中米間の三つの共同コミュニケを基盤とする軌道に戻り、両國関係が回復(fù)し改善されるよう中國側(cè)は望んでいる」と述べた。
これは第11期全人代會議第3回會議閉幕後に行なわれた記者會見の席上述べたもので、溫総理は、「オバマ氏の大統(tǒng)領(lǐng)就任後、中米関係はよりよいスタートを切った。しかしこの一時期、米國側(cè)はダライ?ラマの米國訪問や臺灣への武器売卻などの問題で中國の主権と領(lǐng)土の保全を侵犯したことにより、中米関係は重大な障害にあっている。中米両國の國交樹立後30年の歴史は、両國が平和的に付き合えば両國にとってはプラスとなり、両國が対抗すれば両國にとってマイナスになり、相互に信頼すれば関係は進み、疑い合えば関係は悪くなるということを証明している、対話することは対抗しあうことよりよく、協(xié)力しあうことは制限しあうことよりよい。雙方はこのような角度から中米関係の発展を促していくべきだ」と述べた。
?中國國際放送局 日本語部?より2010年3月14日
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