中共中央対外連絡部と中共中央黨學校は30日、中國に駐在する110數カ國の高級外交官120人余りを中共中央黨學校に招待する催しを開いた。各國の外交官は中國共産黨の幹部育成活動の発展を実地で理解し、黨學校學生の學習生活を自ら體験した。中共中央対外連絡部と中共中央の他の部門が協力して催し、黨の各部門の見學を外部に開放する活動の皮切りだ。
今回の催しでは、中央黨學校の李景田常務副校長が、執政能力と先進性の強化に著眼し、幹部育成を高度に重視し、學習型政黨の建設を積極的に推進する中國共産黨の構想?措置?成果について、各國外交官からの質問に答えた。各國外交官は黨學校學生の學習所や日常生活の施設を見學し、教員や學生の代表との座談會にも參加した。各國外交官は今回の催しを高く評価した。
「人民網日本語版」2010年3月31日