中日韓、3國の協(xié)力事務(wù)所を設(shè)置へ
タグ： 中日韓 溫総理 歴訪 アジア
発信時間： 2010-05-30 13:29:35 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
韓國のチェジュ島で行われた第3回中日韓指導(dǎo)者會談が30日午前終わった。
溫家寶総理、韓國の李明博（イ?ミョンバク）大統(tǒng)領(lǐng)、日本の鳩山由紀夫首相は會談後「中日韓3國協(xié)力事務(wù)局設(shè)置についての覚書」の調(diào)印式に出席したが、この覚書の調(diào)印により、來年、この事務(wù)局が韓國に設(shè)立され、三國による?yún)f(xié)力メカニズムが推進されることになる。
會談で3國の指導(dǎo)者は、今後の協(xié)力方針を定め、共に関心を寄せる國際問題や地域問題について意見を交換した。また、「2020年中日韓三國の協(xié)力についての展望」という文書を承認したが、この文書は、3カ國が歴史を正視し、未來に目を向ける精神に基づいて、それぞれの関係を善隣、総合的信頼、全面的協(xié)力、互恵共栄と、共同発展に向かい絶えず推進させていくことを表明している。
このほか、経済協(xié)力と貿(mào)易、安全保障、環(huán)境保全、災(zāi)害防止などの分野における?yún)f(xié)力についても3國は企畫を立て、さらに、朝鮮半島の非核化が北東アジアの恒久な平和、安全保障と経済繁栄にとって非常に有利であることを一致して認め、6カ國協(xié)議の「9?19共同聲明」実施のため共に努力していくことを約束し合った。
?中國國際放送局 日本語部?より2010年5月30日
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