中國の立法機関である全國人民代表大會の第11期16回會議が28日、議事日程を終え、閉會した。會議では、全人代常務(wù)委員會の『予備役軍官法』を修正する決定と『人民調(diào)整法』を採択した。胡錦濤國家主席が主席令に署名し、この2件の法律が公布した。
また、會議では『香港特別行政區(qū)基本法』付屬文書1の行政長官選出方法修正案、付屬文書2の立法會の設(shè)立方法と表決手順の修正案を?qū)徸h?批準し、2つの修正案は正式に発効した。全人代常務(wù)委員會の呉邦國委員長は、常務(wù)委員會のメンバーが2つの修正案は香港で必要な法律手続きを完成させたもので、香港社會の共同認識を表し、『基本法』及び全人代常務(wù)委員會の関連解釈と決定に適合ため、香港の長期的な繁栄と安定にプラスだと見ている、とした。
さらに、この日、全人代常務(wù)委員會は『核テロ防止條約』を批準した。
「中國國際放送局 日本語部」より 2010年8月29日