朝韓砲撃事件の発生を受け、北東アジアの政治?安全保障情勢(shì)はにわかに一変した。米日韓は軍事、外交、情報(bào)面で急速に連攜を強(qiáng)化している。米國(guó)は韓國(guó)軍による延坪島周辺での海上射撃訓(xùn)練を公然と支持した。朝鮮半島の危機(jī)の中で韓國(guó)を支持することは、米國(guó)の利益により合致するからだ。米國(guó)はさまざまな大義名分を楯に、形を変えて自國(guó)に有利な環(huán)境を創(chuàng)り出し、韓國(guó)と日本を陥れるための盛大な宴を用意している。新華社のウェブサイト「新華網(wǎng)」が伝えた。

歴史的に見て、米國(guó)に従うことの苦楽を韓國(guó)も日本も身をもって知っている。日本はプラザ合意後に経済不振に陥ったし、沖縄では在日米軍の暴行に民衆(zhòng)が抗議している。韓國(guó)は08年に牛肉騒ぎがあったし、最近では朝鮮半島情勢(shì)が緊張している。いずれも韓日が割に合わない思いをしている。今回は例外ということがあるだろうか？

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2010年12月22日