1月25日、溫家寶総理は労働者、農(nóng)民、學(xué)生など大衆(zhòng)代表との座談會(huì)を開(kāi)き、政府活動(dòng)報(bào)告と第12次五カ年計(jì)畫(huà)について意見(jiàn)を聞いた。 |
溫家寶総理は1月20-27日に中南海で座談會(huì)を5回開(kāi)き、「政府活動(dòng)報(bào)告」と「第12期五カ年計(jì)畫(huà)綱要」の各草案について意見(jiàn)を聞いた。座談會(huì)には各民主黨派中央、全國(guó)工商業(yè)連合會(huì)、および無(wú)黨派の擔(dān)當(dāng)者、教育界、科學(xué)技術(shù)界、文化界、衛(wèi)生界、スポーツ界の代表、労働者、農(nóng)民、學(xué)生など大衆(zhòng)の代表がそれぞれ出席した。
溫総理は大衆(zhòng)の代表を前に「政府活動(dòng)報(bào)告の良し悪しを最も評(píng)価できるのも、政府活動(dòng)の情況を最もよく報(bào)告できるのも大衆(zhòng)だ。大衆(zhòng)の意見(jiàn)によってわれわれは政策の遂行情況を知り、大衆(zhòng)の抱える困難や問(wèn)題の在処を知ることができる。わが政府は人民の政府だ。われわれの権力は人民から賦與されたものだ。われわれは人民の利益を図るとともに、その監(jiān)督を自覚的に受け入れなければならない。大衆(zhòng)が満足しているか否か、喜んでいるか否か、受け入れているか否かは、政府活動(dòng)の良し悪しを量る唯一の基準(zhǔn)だ」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2011年2月14日