リビア政府は1日、反體制派の條件付き停戦協(xié)議を拒否した。
反體制派のリーダーであるアブドル?ジャリル氏はこの日、「停戦には賛成だが、西部都市を包囲している政府軍が撤退することが條件だ」と述べた。これに対し、政府側(cè)は「反體制派に平和実現(xiàn)の誠意が全く感じられず、停戦條件の実現(xiàn)はありえない」と強(qiáng)調(diào)した。
また、反體制派は、リビア東部地域に対するNATO部隊(duì)の空襲により、反體制派のメンバー13人が死亡していると発表した。
「中國國際放送局 日本語版」より 2011年4月4日