日本からの參加者が、中國は「言うこととやることが違う」と非難した上で、「中國が航空母艦を建造するのは単なる防衛(wèi)のためなのか」と質(zhì)問をぶつけたのに対し、梁部長は「経済が発展すれば、ある程度の経費を國防の発展にあて、國民のゆとりある生活を守るのは當(dāng)たり前だ」とし、「中國の武器?裝備は他の先進國に比べ、まだかなりの開きがある。中國軍の軍事裝備は主に第2世代のものだが、先進國の軍備はすでに第3或いは第4世代にまでグレードアップしている。例えば、中國陸軍の裝備はまだ完全に機械化されていない。情報化にいたってはようやく始めたばかりだ」と答えた。
梁部長はさらに、「冷戦的な考え方を棄て、新興國の発展を脅威ではなくチャンスと見なすべきだ」と各國に呼びかけた。
?中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)? 2011年6月8日