3回目の試験航行に出航するワリャーグ號(hào)(20日撮影)
中國(guó)の空母(本體)は20日午後、3回目の試験航行に出航した。大連海事局の同時(shí)期の航行警告によると、期間は9日間と見(jiàn)られる。
航行警告は「黃海北部で12月21日午前8時(shí)から同29日午前10時(shí)まで『OC30000-5#』船が試験航行を行う」として、船舶の進(jìn)入を禁止している。大連沖南東の黃海海域だ。
第1回と第2回の試験航行時(shí)と違い、今回は國(guó)防部の公式発表はない。空母の試験航行はすでに通常の事となっており、外國(guó)も理性的に受け止めてよい。
他國(guó)の例を見(jiàn)ても空母の試験航行は非常に大きなプロジェクトで、中國(guó)はまだ基礎(chǔ)段階にある。
専門(mén)家によるとフランスの空母「シャルル?ド?ゴール」は試験航行に4年を費(fèi)やした。米國(guó)の空母は通常1~2年だ。試験航行で要求水準(zhǔn)を満たした後に、軍に引き渡し訓(xùn)練が行われるため、実際の運(yùn)用まではまだ相當(dāng)長(zhǎng)い時(shí)間を要する。
中國(guó)初の空母は8月10日未明に初の試験航行に出航し、同14日午前に帰航(計(jì)5日間)。11月29日午前に2回目の試験航行に出航し、12月11日に帰航した(計(jì)13日間)。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2011年12月23日?