中國(guó)社會(huì)科學(xué)院國(guó)際法研究所海洋法?海洋事務(wù)研究センターの王翰霊主任は「海洋権益高級(jí)フォーラム」に出席した際に、「米國(guó)の高官は、中日両國(guó)が釣魚(yú)島（日本名：尖閣諸島）問(wèn)題により開(kāi)戦した場(chǎng)合、米國(guó)は介入しないと表明した」と発言した。

王主任は、「米國(guó)上下院は先ほど、釣魚(yú)島の日米安保適用を可決した。しかし米海軍?國(guó)防総省の関係者と話をしたところ、中日両國(guó)が釣魚(yú)島問(wèn)題により開(kāi)戦した場(chǎng)合、米國(guó)は介入しないと表明した」と語(yǔ)った。

王主任は、「これは英國(guó)とアルゼンチンのフォークランド紛爭(zhēng)からも分かることだ。英國(guó)は米國(guó)の最も親しい同盟國(guó)だが、米國(guó)は軍事情報(bào)と物資の支援しか提供しなかった。米國(guó)は日本に対してもそうだろう。このことについて話すと、日本大使館の高官は落ち著きを失い、米國(guó)の関係者とは誰(shuí)だと聞いてきた」と話した。

王主任は、「日米安保條約の中で、米國(guó)は日本の自衛(wèi)に協(xié)力する義務(wù)しか持たず、具體的にどの程度の軍事力を提供するかについては、規(guī)定が存在しない。米國(guó)は自國(guó)の利益を重視するため、上下院の決定だけに左右されることはない」と指摘した。

?中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)?　2012年12月31日