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ロシアのロゴジン副首相は27日、トゥーラ市に駐屯するロシア空挺軍?第106親衛空挺師団を視察し、訓練場と標準裝備を見學した。寫真から、ロシア空挺軍が5.56mm弾M4カービンを裝備していることが分かる。このカービン銃は、2008年8月のグルジアとの戦爭(南オセチア紛爭)で鹵獲したものであり、アメリカの銃器メーカー、コルト?ファイヤーアームズ社とブッシュマスター社が製造?販売している。ロシア軍においては試用段階であると見られる。