日本の防衛(wèi)省は19日、國(guó)籍不明の潛水艦が沖縄県の南大東島の南の接続水域內(nèi)を潛航するのを確認(rèn)したと発表した。13日と同様に、防衛(wèi)省は國(guó)籍を公表していないが、政府関係者は中國(guó)海軍の潛水艦と見ている。

中國(guó)籍と見られる潛水艦が日本の接続水域に入ったと日本メディアが大々的に伝えたのは今回が初めてではない。中國(guó)の海軍軍事學(xué)術(shù)研究所法律研究室の邢広梅主任は19日、「環(huán)球時(shí)報(bào)」に対し、「南大東島は沖縄本島の東400キロの太平洋上にある孤島で、潛水艦を含む各國(guó)の船舶と航空機(jī)はこの島の周辺を自由に航行、飛行できる。島の位置から見て、最も近いのは中國(guó)ではない。