習近平國家主席の彭麗媛夫人は4日午後、メキシコのペニャ大統(tǒng)領のリベラ夫人と共に現(xiàn)地の小児科病院を訪問した。彭夫人は院長から説明を受けた後、外科病棟を訪問し、入院中の子どもたちを見舞い、病狀をたずねた。
また、がん治療センターに足を運び、治療中の子どもから「ニーハオ!」と中國語で話しかけられた。彭夫人は子どもたちの一日も早い快復を祈るとともに、中國への訪問を歓迎すると表明した。彭夫人はリベラ夫人に「子どもたちへのケア、特に病気の子どもたちの世話を社會全體に呼びかけることは私たちの責任です。子どもたちの健康を守る面で、私たちは交流することができます」と語った。新華網(wǎng)が伝えた。