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lbxysyl.com | 09. 07. 2013 |
中露合同軍事演習「海上連合2013」は8日、実戦演習を行なった。初日は兵力展開と停泊地防御の演習を行なった。
同日午後3時から午後7時にかけて中露雙方の艦艇が順次出港し、指定海域に集結した。中國艦隊の集結エリアはロシア?ウラジオストクの南東40キロ沖合。午後9時、雙方の艦隊は停泊地防御隊形の停泊と兵力展開を完了。続いて停泊地防御を開始した。
中國側艦隊の指揮官を務める楊駿飛?海軍北海艦隊副司令官によると、防衛兵力を配置していない海域に停泊している時は艦艇にとって最も危険だ。艦艇は固定位置にあり、レーダーで発見不能なボートや潛水員が艦艇の最も弱い水面下の部分を襲撃して致命的な被害を與える可能性がある。今回の演習はこうした狀況に対処するためのものだ。
今回の合同演習で中露雙方は合同監督部、合同指揮部、海上艦隊指揮所を設置している。
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