中ロ合同軍事演習(xí)が成功裏に終了した。中國(guó)の空母が同様の演習(xí)に參加する可能性について、軍事専門(mén)家の房兵氏は、「短期間內(nèi)の実現(xiàn)はないと考えている」と述べた。

房氏は、「遼寧艦は実験?訓(xùn)練用の空母であり、中國(guó)の未來(lái)の遠(yuǎn)洋海軍に種子を提供し、人材?指揮官?パイロットを育成することが主な任務(wù)だ。これには數(shù)多くの技術(shù)の難関突破が含まれ、將來(lái)的な空母建設(shè)に基礎(chǔ)を提供する。つまり遼寧艦の作戦任務(wù)が、最も重要な位置を占めることは絶対にない」と語(yǔ)った。

房氏は、「ロシア側(cè)は空母を保有しているが、その空母はバルチック海の北方艦隊(duì)に配備されており、極東には配備されていない。極東の太平洋艦隊(duì)には、空母が配備されていない。中ロのパートナーシップの場(chǎng)合、演習(xí)で対等の原則を重視する。相手側(cè)の海域に空母が配備されていない場(chǎng)合、中國(guó)の空母が単獨(dú)で參加すれば、対等の原則から見(jiàn)て不適切な結(jié)果となる。この2つの點(diǎn)から、短期間內(nèi)にこのような狀況を目にする可能性はないと個(gè)人的には考えている」と話した。

「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」　2013年7月12日