中國海軍第14陣護(hù)衛(wèi)編隊とアデン灣で任務(wù)執(zhí)行中の米海軍ミサイル駆逐艦「メイソン（DDG-87）」は現(xiàn)地時間24―25日、海上における海賊対処の中米合同演習(xí)を行った。

今回の合同演習(xí)は、中國海軍が2008年にアデン灣、ソマリア海域で船舶の護(hù)衛(wèi)任務(wù)に就いて以來、同海域において中國と米國が合同で行う2度目の海上合同軍事演習(xí)である。米軍統(tǒng)合參謀本部デンプシー議長が4月に訪中した際に、中國側(cè)と開催に合意した演習(xí)でもある。

中國側(cè)からはミサイル駆逐艦「ハルビン」、総合補(bǔ)給艦「微山湖」、ヘリコプター1機(jī)、小型戦闘艦2隻、特別戦闘部隊などの兵力が參加し、米國側(cè)からはミサイル駆逐艦「メイソン」、ヘリ1機(jī)、特殊戦闘部隊などが參加した。編隊の人員交代や活動、軽量型兵器の射撃、主砲の発射、ヘリコプターの離著陸、合同の制圧?拿捕訓(xùn)練、ヘリの夜間海上目標(biāo)追跡?監(jiān)視、略奪された商船の合同救援訓(xùn)練など10項目の演習(xí)が実施された。