2013年12月26日、日本の東京で、靖國神社を參拝する日本の安倍晉三首相。
この年は日本が対中全面侵略戦爭を発動してから76周年だった。安倍の姿勢はどうか?「七七事変」(盧溝橋事件)記念日當日、日本の侵略の歴史に対する認識を問われた安倍は、あろうことか「日本にも誇りに値する歴史があり、近隣國は尊重すべきだ」と主張したのだ。
ブラント氏はひざまずいたが、その時からドイツ民族は精神的に立ち上がり、歐州と世界各國と手を攜えて協力し、國際社會から尊敬され、信頼される新たな時代へと足を踏み入れた。
安倍は立っていたが、靖國神社に足を踏み入れて「東洋のナチス」を參拝し、第2次大戦の被害國國民の感情を踏みにじった時、政治の道化役としての自らの位置づけが永遠に決まったのである。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年1月2日