9日、マレーシアの救助隊(duì)員がレーダーにより目標(biāo)を捜索
9日、ベトナムの救助隊(duì)員がミーティング中
9日、マレーシアの巡視船が捜索中
マレーシア航空のMH370便の連絡(luò)が途絶えてからすでに40時(shí)間以上が経過(guò)している。中國(guó)の商業(yè)用船舶と海警船(各1隻)が、連絡(luò)が途絶えた海域に到著し救助活動(dòng)を展開しており、3隻の救助船も同海域に向かっている。中國(guó)海軍のミサイル駆逐艦「海口艦」、揚(yáng)陸艦「崑崙山艦」が、それぞれ三亜と湛江の軍港から出発し、同海域に向かった。中國(guó)海軍はそれより先に、ミサイル護(hù)衛(wèi)艦の「綿陽(yáng)艦」と揚(yáng)陸艦「井岡山艦」を出動(dòng)させていた。今後中國(guó)の9隻の救助船が、共同で救助活動(dòng)を展開することになる。
2隻の揚(yáng)陸艦が南中國(guó)海へ
南沙諸島の海域で任務(wù)遂行中のミサイル護(hù)衛(wèi)艦「綿陽(yáng)艦」は3月8日夜11時(shí)50分、指令を受け同海域に向かった。中國(guó)海軍の揚(yáng)陸艦「井岡山艦」は3月9日早朝3時(shí)、14人の醫(yī)療スタッフによる醫(yī)療チーム、10人の潛水士による水中救助チーム、高速艇やゴムボートなどの救助道具を持つ52人の陸戦隊(duì)員による救助兵力、および2機(jī)の艦載ヘリを搭載し、湛江軍港から同海域に向け緊急出動(dòng)した。
ミサイル駆逐艦「海口艦」と揚(yáng)陸艦「崑崙山艦」が昨日増?jiān)讼颏ぁⅲ谷瘴玑?時(shí)15分と午後5時(shí)に、それぞれ三亜と湛江の軍港から出港した。崑崙山艦は50人の陸戦隊(duì)員を乗せた。南中國(guó)海艦隊(duì)航空兵の2機(jī)の艦載ヘリも、崑崙山艦と合流し救助に加わった。
海軍軍事學(xué)術(shù)研究所の研究員である張軍社氏は、「中國(guó)海軍は國(guó)際合同救助活動(dòng)に過(guò)去最多となる艦艇を派遣した。4隻の軍艦は、アデン灣の護(hù)衛(wèi)航行に參加した経験を持つ」と説明した。
崑崙山艦と井岡山艦は071型揚(yáng)陸艦で、遠(yuǎn)洋での任務(wù)を遂行でき、莫大な最大積載量を誇る。崑崙山艦は、空母以外では最大の作戦艦だ。同2隻はそれぞれ2機(jī)の艦載ヘリ、水中探査設(shè)備、救助隊(duì)員、陸戦隊(duì)員などを乗せており、高い救助水準(zhǔn)に達(dá)している。
海口艦と綿陽(yáng)艦はソナーとレーダーを使い水中の目標(biāo)を捜索できる。特に駆逐艦と護(hù)衛(wèi)艦の航行速度は揚(yáng)陸艦よりも速く、機(jī)動(dòng)能力が高い。
海警船、200平方キロの海域を捜索