空母「遼寧」の飛行甲板と思われる場所に停まる4機のJ-15艦載機の寫真がこのほど注目を集めている。外観から、この4機は以前テストを行なった黃色い塗裝の戦闘機ではなく、就役済みの量産型と判斷できる。
では、量産型のJ-15はいくつになったのか。あるネットユーザーが公開した量産型J-15艦載機の試験飛行の寫真を見ると、2機には「107」と「108」の番號が塗られており、これまでの番號からJ-15艦載機の量産狀況がだいたい推測できる。