3月13日午後、ミャンマー空軍機(jī)の爆弾が中國內(nèi)に落ち、雲(yún)南省臨滄市耿馬タイ族ワ族自治県孟定鎮(zhèn)大水桑樹村のサトウキビ畑で作業(yè)していた農(nóng)民4人が死亡、9人が負(fù)傷した。
3月8日、ミャンマー政府軍と少數(shù)民族武裝勢力の間で衝突が置き、流れ弾が中國內(nèi)に落ち民家が破損した。死傷者はいなかった。
ミャンマーの情勢は悪化し続けており、中國?ミャンマー國境地帯に住む罪のない庶民は日々生死の境をさまよっている。
事故発生後、臨滄市政府は避難民に食事や住居、醫(yī)療サービスなどを提供し、テントを建て、避難民はそこに移った。
記者はこのほど、雲(yún)南省臨滄市の南傘鎮(zhèn)の避難所を再び訪れ、中國?ミャンマー國境地帯の現(xiàn)狀を明らかにした。