中ロ海軍の合同演習「海上連合?2016(Joint Sea 2016)」が本日から19日にかけて、広東省湛江市東部の海域と空域で実施される。雙方は防空、対潛、海と空の捜索?殲滅、立體型離島奪還?制圧、捜索?救助、上陸?検査などの合同訓練を実施する。「海上連合」は中ロの二國間枠組み內で最大規模の海上演習で、2012年の第1回目から今年で第5回目となっている。
中國は鄭州艦を含む8隻の艦艇?潛水艦、固定翼機、艦載ヘリ、海軍陸戦隊を派遣。ロシアは大型対潛ミサイル駆逐艦2隻を含む5隻を派遣。