習近平中共中央総書記（國家主席、中央軍事委員會主席）が5日午後、自身が所屬する第13期全國人民代表大會第2回會議?內蒙古代表団の審議に參加した。

　習近平総書記は「エコ文明建設の戦略の揺るぎなさを保ち、強化し、環(huán)境優(yōu)先と『グリーン発展』を指向する質の高い発展の新たな方法を探り、生態(tài)システムの保護を強化し、汚染対策の難関攻略にしっかりと取り組み、祖國の北の境の生態(tài)環(huán)境をしっかりと保護する」と強調した。

習総書記は內蒙古の過去1年間の取り組みを十分に認めたうえで「內蒙古の同志が黨中央の決定と方針を真剣に貫徹実行し、新発展理念を貫徹実行し、『安定を維持しながら前進』という取り組みの全體基調を堅持し、質の高い発展という要請に従い、安定成長、改革促進、構造調整、國民生活向上、リスク防止、安定維持の各取り組みを統(tǒng)合的に推進し、全面的に厳格な黨內統(tǒng)治を推進し、経済の持続的で健全な発展と社會の大局の安定を保ち、各族大衆(zhòng)の獲得感、幸福感、安全感を高め続け、優(yōu)れた業(yè)績で新中國成立70周年を祝うことを希望する」と述べた。（編集NA）