初春、南部戦區(qū)海軍某支隊の青海湖艦が出港し、海上実戦化訓練を連日展開した。

　青海湖艦は「某海域に移動し衡水艦に燃料と水を補給せよ」との命令を受けた。目的地に到達後、一連の海上補給作業(yè)が張り詰めた雰囲気のなか秩序正しく展開された。補給線が構(gòu)築され、補給任務(wù)が順調(diào)に完了した。

　青海湖艦はその後さらに日中?夜間艦載ヘリ発著艦、落水者救助、海上垂直補給などの訓練を行った。將兵らは苦しく困難な訓練により戦法と訓練法を検証?改善し、海上総合作戦支援能力を効果的に高めた。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2021年3月26日