中國共産黨創(chuàng)立100周年祝賀活動プレスセンターが先般開いた內(nèi)外記者會見で、「光栄在黨50年」記念章受賞者2名と新発展黨員代表2名が、「100年の師弟相伝、初心と使命の実踐」をめぐり國內(nèi)外の記者と會見し、入黨時のエピソードや初心と使命について語った。
中國科學院院士で清華大學生命科學學院教授の隋森芳氏は、栄光ある黨歴55年のベテラン黨員だ。彼が1964年に清華大學に入學した當時、周囲の多くの優(yōu)れた共産黨員はよく學習しただけでなく、思想的にも意識が高く、常に模範的で主導的な役割を果たした。隋氏は、「當時、自分は共産黨員を羨望のまなざしで見つめ、彼らのように、祖國の栄光のために科學技術の高みを目指すべきだと感じた」と述べた。
全國人民代表大會常務委員會弁公庁退任幹部局第11黨支部書記の劉金華氏は、入黨して52年、人民大會堂で40年近く働いた。同氏は、「私は年齢を重ね定年を迎えても衰えることなく、退任しても黨を離れず、末端黨支部の活動をやり遂げ、古くからの同志達のために力を盡くす」と述べた。
中國十九冶集団有限公司チーフ溶接技術者の趙脯菠氏は、國際技能競技大會の溶接部門で3回連続で優(yōu)勝し、今年6月に入黨した。同氏は、「私は現(xiàn)在、第46回國際技能競技大會溶接部門のアシスタントコーチを務めているが、より多くの若者に技術を伝え、彼らが夢を?qū)g現(xiàn)できるようにしたい」と語る。
湖南省常徳市桃源県茶庵舗鎮(zhèn)の個人トラック運転手である龍兵氏は、昨年初めの新型コロナ感染拡大の際に湖北省への物資輸送を自ら志願した。彼は自身の入黨のエピソードについて、「自分は退役軍人だが、洪水の救助活動で共産黨員が身の危険を顧みず突進するのを目の當たりにした」とし、「このような経験から、私は共産黨員に大きな敬意を払い、黨組織に參加したいと強く思うようになった。それ以來、私は自分に厳しく、積極的に黨組織にアプローチし、今年6月についに入黨した」と語った。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2021年7月3日