中國共産黨中央委員會は12日の記者會見で、中國共産黨第19期中央委員會第6回全體會議（六中全會）の精神について説明した。

    六中全會コミュニケは、「黨は、習(xí)近平同志を中共中央と全黨の核心としての地位に據(jù)え、『習(xí)近平による新時代の中國の特色ある社會主義』思想の指導(dǎo)的地位を確立したことには、全黨?全軍?全國各民族人民の共通の願いが反映されており、新時代の黨と國家の事業(yè)の発展においても、中華民族の偉大な復(fù)興の歴史的プロセスの推進(jìn)においても、決定的な意義をもっている」と指摘した。

    中央政策研究室の江金権主任は、「習(xí)近平同志の黨中央の核心、全黨の核心としての地位を確立したことは、時代の要請や歴史の選択であり、民心の向かうところだ。習(xí)近平総書記の核心としての地位を斷固として支持し、擁護(hù)することで、全黨は定見を得たことになり、全國人民は拠り所を得たことになり、そして中華『復(fù)興』號という巨船は操舵手を得たことになる。習(xí)近平による新時代の中國の特色ある社會主義思想の思想的地位を確立したことで、我が黨は中華民族の偉大な復(fù)興戦略の全局と100年間なかった世界情勢の大変動が深く進(jìn)行し相互作用を及ぼす複雑な狀況の下で、針路を見失わずに正しい前進(jìn)の方向を堅持し、風(fēng)に乗り波浪を破って進(jìn)むことができる。常に発展の法則を把握し、科學(xué)的な世界観と方法論を運(yùn)用して事業(yè)の発展を計畫し、危険と試練に対処し、全國各民族人民を率いて中華民族の偉大な復(fù)興の明るい前途を切り開き続けることができる」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年11月12日