外交部（外務(wù)省）の汪文斌報(bào)道官は27日の定例記者會(huì)見(jiàn)で、中國(guó)が國(guó)連安保理の今月の議長(zhǎng)國(guó)として、11月29日にパレスチナ?イスラエル問(wèn)題に関する安保理ハイレベル會(huì)合を開(kāi)き、王毅中共中央政治局委員（外交部長(zhǎng)）が米ニューヨークを訪れて議長(zhǎng)を務(wù)めることを明らかにした。

　汪報(bào)道官は「安保理の今月の議長(zhǎng)國(guó)として、中國(guó)はパレスチナ?イスラエル問(wèn)題に関する安保理ハイレベル會(huì)合を開(kāi)くことで、各國(guó)が突っ込んだ意見(jiàn)交換を行い、共通認(rèn)識(shí)を形成し、ガザ地區(qū)の人道危機(jī)の緩和、停戦の実現(xiàn)、民間人の保護(hù)、そして最終的な『二國(guó)家解決』を通じたパレスチナ問(wèn)題の包括的で公正かつ恒久的な解決の促進(jìn)のために的確な行動(dòng)をさらに取り、しかるべき貢獻(xiàn)を果たす後押しをしたいと考えている」と説明した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年11月28日