習(xí)近平総書記は19日午後、寧夏回族自治區(qū)を視察した。新華社が伝えた。

習(xí)総書記は銀川市金鳳區(qū)長城花園社區(qū)（コミュニティ）を視察。 習(xí)総書記は、多民族の人々が集まり住むこのコミュニティが和気あいあいとしており、各民族の人々が仲睦まじく幸せに暮らしているのを見て、大変喜んだ。習(xí)総書記は「民族の団結(jié)は非常に重要であり、56の民族はザクロの種のようにしっかりと抱き合う必要がある。56の民族が1つにまとまっているのが中華民族共同體であり、中華民族は大きな家族だ。我々は共に奮闘し、中國式現(xiàn)代化を推進(jìn)し、中華民族の偉大な復(fù)興を?qū)g現(xiàn)する」と表明した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年6月21日