習(xí)近平氏「教育を論じる」（中共中央黨史?文獻研究院編集）がこのほど中央文獻出版社から出版され、中國各地で発売された。新華社が伝えた。

同書は初公開のものを含め、習(xí)近平氏の教育に関する重要な論述47編を収録している。

教育は民族の振興と社會の進歩の重要な礎(chǔ)だ。中國共産黨第18回全國代表大會（第18回黨大會）以來、習(xí)近平氏を核心とする中共中央は教育を國と黨の大計とすることを堅持し、教育の優(yōu)先的発展を堅持し、教育の現(xiàn)代化の加速、教育強國の建設(shè)という重大な決定を行い、新時代において教育事業(yè)が歴史的な成果を収め、構(gòu)造的変化を起こす後押しをしてきた。中國はすでに世界最大規(guī)模の教育システムを確立し、教育の現(xiàn)代化の全般的水準において世界の上位國の仲間入りを果たした。習(xí)氏が教育をめぐり発表した一連の重要な論述は、「どのような人を育成し、どのように人を育成し、誰のために人を育成するのか」という根本的な問題に科學(xué)的に答えており、中國の教育事業(yè)の法則性に対する認識を深め、新時代の新たな道のりにおいて人々の満足する教育をしっかりと行い、黨の教育方針を全面的に貫徹し、「徳育?智育?體育?美育?労育」が全面的に発展した社會主義の建設(shè)者及び後継者を育成して、中華民族の偉大な復(fù)興の全面的な推進を力強く支えるうえで、非常に重要な指導(dǎo)的意義を持つ。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年9月9日