4月19日、河北省邯鄲市渉県の媧皇宮風(fēng)景區(qū)內(nèi)で行なわれた「女?huà)z祭典」に全國(guó)各地から約1萬(wàn)人が訪れ、幸福、天候の順調(diào)、豊作、快適な生活を祈った。

渉県は「中國(guó)女?huà)z文化の里」で、女?huà)z文化の発祥と流布の地、女?huà)zを祭る場(chǎng)所である。女?huà)zはここで石を練り天を補(bǔ)い、土をこね人を作ったという伝説がある。舊暦3月18日は女?huà)zの誕生日であると言い伝えられていることから、毎年舊暦3月1日から18日にかけて、全國(guó)各地から多くの人が女?huà)zを拝みにここを訪れる。「女?huà)z祭典」は祖先を祭る全國(guó)5大イベントの1つであり、2006年に第1次國(guó)家級(jí)の民俗「無(wú)形文化遺産」に指定された。

「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」2015年4月21日