立秋にあたる8月7日、江蘇省の多くの地域は蒸し暑い1日となった。中國では立秋にスイカや秋桃などを食べる「啃秋」と呼ばれる風習があり、酷暑をかじり、清々しい秋を迎える。同日、楊州市のある住宅地で「啃秋」のスイカを食べる面白い大會が行われ、多くの住民や子供たちが參加した。住宅地の大人と子供が一緒にスイカを食べ、現場は大いに盛り上がった。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2016年8月8日