4月18日、杭州市西湖區(qū)雙浦鎮(zhèn)銅鑑湖村で、西湖ジュンサイを収穫する村民。100ムーあまりの池で、女性たちはボートに寢そべり、インナーチューブで作ったクッションを胸の下に敷いて収穫する。今年56歳の唐雲(yún)花さんは朝6時(shí)に収穫を始め、晝に簡(jiǎn)単に食事を済ませるだけで、午後5時(shí)まで作業(yè)し続ける。
1日10時(shí)間以上狹いボートに寢そべる彼女たちは疲労で腰や肩が痛くなるという。村民によると、現(xiàn)在は村の多くの若者が出稼ぎに行き、大変な西湖ジュンサイの収穫の仕事をしたがらない。
昨年は大部分が高齢女性が収穫したもので、一番若い人でも50代、高齢の人は70代で、後継者不足になることが予想される。
村民が収穫した西湖ジュンサイは販売所に持って行き、4ランクに分けられ、最高ランクだと500グラム20元以上で売れる。これらの西湖ジュンサイは加工されて日本などの海外市場(chǎng)に輸出されるという。
「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)」2017年4月19日