?18日再開の朝鮮半島の核問題を巡る六カ國(guó)協(xié)議に參加するロシア、アメリカと日本の代表団が17日、相次いで北京入りした。
報(bào)道によると、日本は首席代表である外務(wù)省アジア大洋州局の佐々江賢一郎局長(zhǎng)が率いるもので、アメリカは同じく首席代表のヒル國(guó)務(wù)次官補(bǔ)が率いるものであるが、ロシア代表団の首席代表であるアレクセャフ氏は北京に來(lái)ていないことから、今回の首席代表はラサフ中國(guó)駐在大使が擔(dān)當(dāng)するという。
朝鮮代表団と韓國(guó)代表団はすでに16日北京入りしている。
共同通信によると、アメリカ側(cè)の首席代表と日本側(cè)の首席代表は、16日夜東京で6カ國(guó)協(xié)議再開に備えて會(huì)談し足並みをそろえており、會(huì)談では、再開される?yún)f(xié)議で緊密に協(xié)力し、核計(jì)畫を放棄する具體的措置を講じるよう朝鮮に求めることで一致した。
同じ日、ロシアのラブロフ外相は、モスクワで記者のインタビューに答え、「関係各國(guó)は、朝鮮の核問題を感情的に解決してはならない。いくつかの意見の食い違いを強(qiáng)調(diào)し、問題の解決を妨げてはならない」と述べた。
「CRI」より2006年12月18日
