長さ8メートルの竹竿を踏み、手には長さ5メートルの細(xì)い竹竿を持った人が、竹竿を水面に軽く差し入れると、長い竹竿は弓を離れた矢のように波を立てて進(jìn)む。
武漢東湖の端午文化節(jié)では2日、「中華の絶技」と名高い「獨(dú)竹漂」のパフォーマンスが披露され、観客が大きな歓聲をあげていた。「獨(dú)竹漂」は民族色あふれる伝統(tǒng)的なスポーツとパフォーマンスで、今回出演した青年7人は全て武漢商業(yè)サービス學(xué)院の學(xué)生で、大部分は少數(shù)民族だ。
「人民網(wǎng)日本語版」2011年6月3日