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四川の汶川で発生した大地震の寄付で、寄付金の額が最も多かった日本企業(yè)は松下電器だった。同社は北京五輪のスポンサー企業(yè)で、被災(zāi)地域への寄付額は1000萬(wàn)元(１元は約15円)、同社がここ數(shù)年に慈善寄付した金額では最も多い。
松下電器広報(bào)部門(mén)責(zé)任者の田晃さんは、『第一財(cái)経日?qǐng)?bào)』の取材で次のように話した。
「鄧小平氏が1978年にが我が社を訪問(wèn)し、それ以來(lái)、私達(dá)は中國(guó)の近代化プロセスに積極的に參加し、松下電器にとって中國(guó)との関係はとても深い。今回の四川大地震では、多く中國(guó)の人々が大きな苦しみを受けた。被害にあった人たちを救助、支援するのはわれわれの社會(huì)責(zé)任であり、私達(dá)の唯一の願(yuàn)いは、被災(zāi)地が一日も早く復(fù)興し、被災(zāi)地域の人たちが安定した生活を送れるようになることだ」
四川大地震の発生から20日で9日目を迎えるが、日本企業(yè)の寄付はまだ行われている。京セラと丸紅は19日、それぞれ4500萬(wàn)円、1000萬(wàn)円を寄付することを発表した。在日本中國(guó)大使館とアジア通信社の初歩的な統(tǒng)計(jì)によると、20日現(xiàn)在で日本企業(yè)が様々なルートを通じて被災(zāi)地域へ寄付した総額は約7000萬(wàn)元(約10億円)に達(dá)している。
「チャイナネット」2008年5月21日 |
