旅行総合サイト「攜程旅行網(wǎng)(ctrip.com)」は19日、國(guó)內(nèi)外の多くの航空會(huì)社がまもなく、中國(guó)と日本を結(jié)ぶ航路の燃油サーチャージを引き下げることを明らかにした。引き下げ幅は9割を超え、日本への「お花見(jiàn)ツアー」は1000元ほどの値下がりとなる。「北京商報(bào)」が伝えた。
同サイト航空券業(yè)務(wù)部門(mén)の張偉?高級(jí)総監(jiān)によると、國(guó)際航空?東方航空?全日空など國(guó)內(nèi)外の航空會(huì)社各社は、中國(guó)と日本を結(jié)ぶ航路の燃油サーチャージ基準(zhǔn)を4月1日から引き下げる、そのうち日本から出発のフライトでは、片道の燃油サーチャージが6000円から500円に引き下げられる。日本以外の地區(qū)から出発する場(chǎng)合の燃油サーチャージは片道で56ドルから5ドルに引き下げられる。
張氏によると、今回の燃油サーチャージ引き下げによって、中日航路の航空券を4月1日以降に中國(guó)で買(mǎi)う市民は、片道35元の燃油サーチャージを支払うだけでよくなる。日本はまもなく桜の季節(jié)を迎える。燃油サーチャージの引き下げによって、日本への花見(jiàn)旅行を希望する観光客には約1000元の旅行費(fèi)節(jié)約となる。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2009年3月20日