上場(chǎng)會(huì)社の第3四半期報(bào)告が10月30日に完了した。データによると、今年1-9月期の上場(chǎng)會(huì)社の売上高は総額約12兆3000億元、前年同期より約38.5％増加した。純利益は約1兆2000億元で同38.3％増、EPS（1株當(dāng)たり利益）は0.3755元だった。上場(chǎng)會(huì)社の8割が2010年通年で増益すると見(jiàn)込んでいる。上場(chǎng)不動(dòng)産會(huì)社のキャッシュフローが悪化している狀況もやや緩和された。

また、上場(chǎng)銀行16行の利益は5248億元円に膨れ上がった。今後、銀行の不良債権は上昇サイクルに入ることが予想される。

「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」　2010年11月1日