2011年全國(guó)観光工作會(huì)議が18日から19日にかけて北京で開(kāi)かれ、國(guó)家観光局の邵琪偉局長(zhǎng)が會(huì)議に出席し、報(bào)告を行った。會(huì)議は、「十二?五(第12次5カ年計(jì)畫(huà))」の観光業(yè)の見(jiàn)通しと任務(wù)を分析した。
邵琪偉局長(zhǎng)は席上、以下のように述べた。
『十二?五』期は小康社會(huì)(ややゆとりのある社會(huì))の全面的な建設(shè)の重要な時(shí)期で、改革開(kāi)放の深化と経済発展モデル転換の加速化にとって、肝要な時(shí)期でもある。また、中國(guó)観光業(yè)を國(guó)民経済の戦略的基幹産業(yè)に育成する上での「黃金期」、國(guó)民がより満足できる現(xiàn)代サービス業(yè)への脫皮を図るモデル転換期である。観光業(yè)の発展には多くのプラス要素があると同時(shí)に、新たな試練にも直面する。
各レベルの観光部門(mén)と全國(guó)の観光業(yè)界は発展環(huán)境を全面的に整え、発展余地を広げ、発展モデルを急速に転換する必要がある。2015年までに、國(guó)內(nèi)の観光旅行者數(shù)を33億人に、海外からの観光旅行者數(shù)を6630萬(wàn)人に、海外への観光旅行者數(shù)を8375萬(wàn)人に増やし、観光収入は2兆3000萬(wàn)元を目指す。観光業(yè)に直接従事する就業(yè)者數(shù)を毎年70萬(wàn)人増やし、2015年までに観光業(yè)就業(yè)者數(shù)を1525萬(wàn)人に増やす方針だ。
「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)」 2011年1月19日