中國西蔵(チベット)自治區(qū)に拠點を置く初の航空會社、西蔵航空有限公司の劉エン(王へんに炎)平社長は21日、拉薩(ラサ)で、西蔵航空は7月に就航すると発表した。新華社が伝えた。
劉社長によると、西蔵航空の最初の航空機(jī)は7月7日、ドイツのハンブルクで同社に引き渡され、今後5年間で20機(jī)まで増やす計畫という。西蔵航空は昨年5月に設(shè)立。國內(nèi)の航空旅客?貨物輸送を主に扱う。本社は拉薩のクンガ空港にあり、西蔵自治區(qū)の空港に拠點を置く初の航空會社。
「人民網(wǎng)日本語版」2011年2月22日